• 冬太郎 Fuyutaro

カスタムバイク ネオカフェレーサー


レンチモンキース

このマシンを制作したのは『Wrench Monkees』というデンマーク、コペンハーゲンのバイクビルダーだ。

このビルダーの特徴はシンプル&シックな仕上がりの車両をプロデュースすることだ。

HPでもパフォーマンスや空力に関しては追及はしないが、

唯一無二であることそして、気持ち良く走ることは大切にしている。

と書いてある。

まずは一枚の写真を見て欲しい。

初めてこの車両を見たのはどこかの日本のバイク誌だったと思うが、

カフェレーサー好きでシンプルな車両を好む僕としては衝撃を受けた記憶がある。

まずはベース車両が気になった。

キャプションにはXJR1300と記載がある

YAMAHA XJR1300

この車両にはどのような印象をお持ちだろうか?

正直、この車両を目にするまであまり気にしたことがないモデルだった。

あらためて調べてみて『おぉ、空冷なのか!』と気がついたぐらいだ。

ここのところXJRをベースにしたカスタムをよく見るが

それはヨーロッパヤマハのプロジェクトである『Yard Build』が原因だろう。

「Yard Build」に関してはあらためて記事にするとして、

今回はこの車両について感想を記しておきたい。

車両の紹介ページによると純正を使っているのは、

機関系・タンク・スイングアーム・フレーム※リアはカットしてある

ぐらいのようだある意味メインの部分はそのままで、

細かい部分に手を加えることによってハイセンスな

バランスを演出しているのだろう。

モディファイ一覧

Standard tank, standard frame, rearframe shortened. Standard swingarm and Öhlins rearshocks. Yamaha R1 front fork, front and rear brakediscs and calipers. WM tripple trees. TRW clip-on handlebars. WM front disc carriers. Magura brake and clutch master. Rizoma Fluid Tanks

Steelbraided brake hoses. Standard engine and fuel injection. WM stainlees steel exhaust system, SPARK mufflers. WM oil cooler and steelbraided oil hoses. WM ignition cover. WM clutch cover. WM crankcase cover. WM hubs, with 18x5,75” rear rim and 19x3.50” front rim. Stainless spokes, hub and rims gloss black powder coating. Metzeler ME880 tires, 180/55x18 and 120/70x19. WM seatcowl and seat. WM aluminum wiring box under seat. WM steel/aluminum battery box under swingarm. Lithium battery. WM headlight, WM rearlight and mount. Biltwell Kung-Fu grips.

wrench monkeesのHPより

またシートをソロシートにすることとクリップオンハンドルに換装することによって、

印象は完全に『マニアックなリッターバイクからスタイリッシュだけど走りも好き!』

といった絶妙な演出を行っている。

ここのところの世界的なカフェレーサーブームで

日本車の旧車や4発をベースに作成するカスタムの勢いが凄まじいが

日本の街中ではまだまだ4発をカフェ化したカスタムを見かけることは少ないのが現状だ。

やっぱり4発の『クォーーーン」という響きが遠くから聞こえてくると思わず

耳をそばだててしまう身としてはもっと4発をカフェ化したカスタムが増えることを願う。

どうだろう?

こんなバイクが遠くから気持ちいい音を響かせながら近づいてくる…

どうやら後ろの方からこっちに向かってきているらしい。

進行方向は緩やかなカーブを描いている。

カーブの手前で音の主はアクセルを抜く

エンジンブレーキがかかり排気音の音色が変わる

『ンッ、オォーーーーーー』

さりげなくジェントルなスピードで横を流していくバイク。

しかし、流れをリードできるスピードだ。

ライダーは大げさではないが確かに車体をコントロールしようというポジションから

緩やかなカーブの出口へ向けてアクセルをひねってゆく。

『ォーーーー、クォーーーーーーーン』

そんな日常にある一コマでその音の主がこんなスタイリッシュな

バイクだったらいかがでしょう?

僕が子供だったら一生忘れることのできないシーンになるような気がします。

ride gentle but look stylish!

この車両の写真を見たい方はこちら

最後に動画を

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